
委 員 長 挨 拶

委員長挨拶
柳河精機労働組合は、当時、事業所ごとに活動していた狭山・鈴鹿・三重の各組合が1971年に統合し、
単一組織として結成して四十年を経過しました。この間の活動は、全本田労連や全本田労連加盟単組役員の
皆様のご指導や貴重なアドバイスによって支えられ、築き上げられてきたものと確信しております。
現在、世界の経済情勢は大きな変化を続けています。この激動の時代に、労働組合に求められる役割も
変化してきました。このような激動の時代であるからこそ、労働組合は常に将来を見据え、職場と一体と
なった諸活動に取り組んでいかなければなりません。私たちは、行動指針と相互理解の理念にのっとり、
「組合員とその家族の幸せ」の実現を目指していきます。
柳 河 精 機 労 働 組 合
中 央 執 行 委 員 長
野 村 顕 彦